飲食店のバイトでうれしい補助といえば、まかない。食費も安く抑えられるので、一人暮らしの大学生やフリーターはまかないに助けられているという人も多いのではないでしょうか。レストランで週6日働き、まかないで家計をやりくりしているという23歳のフリーターの男性に、まかないで生活するポイントを聞きました。
(LINEバイト MAGAZINE編集部調べ)
■短時間でもバイトに入る
「一日8時間労働で週に3日バイトするよりも、一日4時間でもいいから週に6日バイトに入るようにしています。勤務時間は同じでも、まかないが出るか出ないかによって大きく変わってきます。バイトがない日は自分で食事を用意しなければいけないので」
アルバイト先としても、まめにシフトに入ってくれるのは大助かりかもしれません。
⇒ 社員特典があるの飲食店でバイトを探す
■健康的なまかないを
「バイトするなら、扱っているメニューが多い飲食店がおすすめ。カレー屋さんのバイトをしている友達がいますが、まかないが毎回カレーで太るし栄養が偏る、と言っていました。今働いているバイト先のレストランは、メニューが豊富でヘルシーなまかないが出るところが好きです」
まかないの食事が多いと、好きな食べ物よりも、飽きのこない健康的なまかないが出るアルバイト先の方がよさそうですね。
⇒ 飲食店のバイトを探す
■大食いキャラ
「まかないをたくさん食べるうちに、バイト先では大食いキャラに(笑)。節約のために食べているだけなんだけど、意外とこのキャラがおいしいんです。新しいメニューが出来たときや、シェフが練習用に作った料理とか、一番に食べさせてもらえるので食費がまた抑えられる」
たくさん食べてくれる人の方が、新しいメニューが出たときの意見の参考にもなりそうです。
■仕事を頑張る
「関係なさそうに思えるかもしれないけど、バイトを頑張っているかどうかも大事です。ろくに仕事もしないでまかないばっかり食べていると、『働いてないのに、まかないばっかり食べて……』と周りから思われてしまいそう(笑)。おいしい料理を食べて元気になったら、人一倍働きます」
たくさん食べてしっかり働く、というのは何より自分も気持ちがいいことですよね。
まかないを食べていると、お店のメニューにも詳しくなるので仕事をする上でもいいことです。どんなまかないが出るかどうかも、節約をしたい人にとっては外せないアルバイト選びのポイントのようですね。
⇒ 今すぐLINEでバイトを探す!
▼こちらでも最新情報を発信しています!
・Facebookページ
・Twitter
・LINE公式アカウント〔 LINE ID:@linebaito 〕