学校や友達と待ち合わせているときなど、やってしまって焦るのが遅刻です。なかでもアルバイトでの遅刻は、仕事である以上なおさら慌ててしまうものではないでしょうか? そんなとき、焦っておかしな遅刻の言い訳をしてしまう人も……。つい口走ってしまった遅刻の言い訳を聞きました。
(LINEバイト MAGAZINE編集部調べ)
(LINEバイト MAGAZINE編集部調べ)
■遅刻理由は「女子だから」!?
「キャンペーンスタッフのバイトに行くときは、人前に立つので念入りに化粧や見だしなみを準備しています。ある日、のんびり準備していたら遅刻ギリギリの時間に……。慌てて集合場所に行き、『女子なので遅れました』とよくわからない言い訳をしてしまいました。社員さんにキョトンとされましたが、その場では『気をつけてね』と言われて終わりました」
(19歳/女性/イベント・キャンペーンスタッフ)
確かに女子だからこその遅刻理由なのかもしれませんが……。言われた側も「どういう意味だったんだろう……」とあとになって考えてしまいそうですね。
⇒ キャンペーン・イベントスタッフのバイトを探す
■塾講師の苦しい言い訳
「大学の授業が長引いてしまって、どうしても塾講師のバイトに間に合わないときがありました。バイト先に連絡したところ、『今から授業時間を変えることはできないから、できるだけ急いで来てほしい』と言われたのでダッシュで塾に向かうことに。その間に生徒は自習していたものの、『先生、なんで遅れたの?』『遅刻だ! 遅刻だ!』と着くなり大騒ぎ。どうにも収拾がつかなくなり、『先生だって、人の子だもん……!』と教室で叫んでしまいました」
(24歳/女性/塾・家庭教師)
立場上、なかなか遅刻しづらいですね……。生徒の悪い見本にならないようにしましょう。
⇒ 塾・家庭教師のバイトを探す
■品出しの夢にうなされた!?
「寝坊して起きたら、すでにバイトの出勤時間を過ぎていました……。慌ててバイト先であるコンビニに電話したとき、焦って口に出た言い訳は『夢の中で品出しが終わらず、うなされました!』。ようは寝ていたってことなんですが、『夢の中まで働いているなんて、働き者だね!』となぜか店長に褒められてしまいました……」
(24歳/女性/コンビニスタッフ)
確かにある意味仕事熱心なように聞こえます。現実ではうなされることなく、スピーディーに仕事をこなしたいですね。
⇒ コンビニスタッフのバイトを探す
■なぜか自分に「ハンデ」を与える!?
「軽作業のバイトに、電車の遅延で少し遅刻してしまいそうだったときのこと。素直に遅延したことを伝えるだけでよかったのに、『誰よりも仕事を早く終わらせるので遅刻の時間はハンデです!』と生意気にも冗談めいた言い訳をしてしまいました。おかげで到着したときはハードルが上がってしまって大変でした……」
(19歳/男性/仕分け・梱包・製造スタッフ)
遅刻したときは、アルバイト先に迷惑がかかることを忘れてはいけません。言い訳よりも、まずは潔く謝ることが肝心です。遅れることがわかったら早めに連絡を入れることも忘れずに。
⇒ LINEバイトで今すぐ求人検索!
▼こちらでも最新情報を発信しています!
・
・
・LINE公式アカウント〔 LINE ID: 〕