こんにちは!ゆめです!
記念すべき第1回目のバイトプレスは、大学1年生の夏から大学3年生の春頃まで、都内ジャズクラブでバイトをしていた女子大生・はるは(21)さんにインタビューしてきました!
彼女のバイト先は、国内外問わずアーティストが公演をする都内ジャズクラブ
早速、お話を聞いていきたいと思います
〈インタビュアー=ゆめ〉
「上京前からずっと憧れていた場所だからこそ、働きたいと強く思った」
A:大好きなアーティストがこのお店で公演していたのがきっかけで、このお店にすごく憧れを抱くようになりました。お店の雰囲気も素敵で、大学進学で上京したら絶対にここで働くって決めていました。
Q:そんなに強い意志を持っていてすごい!ちなみに、具体的なお仕事はどのような内容なんですか?
A:私は、ホールスタッフとして主に、お客様を席まで誘導するお仕事を担当していました。
席まで誘導する短い時間の中で、お客様の「ニーズ」を汲み取って満足してもらったときは本当に嬉しかったですね!
初めてのバイト。自分と周りとのギャップに悩む日々
Q:すごくやりがいのあるお仕事なんですね。反対にお仕事でしんどかったことはありますか?
A:入社した当初は、アルバイトメンバーの中で最年少だったので、周りのベテランスタッフと自分の実力とのギャップに悩みました。先輩スタッフからご指摘をいただくことも多かったです。
Q:その経験をどのように乗り越えたんですか?
A:お店が”お客様に居心地の良い空間を作ること”を重視していたので、まずは自分らしく、自然にお客様と接することでコミュニケーションをはかっていこうと意識して業務に打ち込みました。そうやって取り組む中で、お客様に声をかけていただく機会も増えてきました。
Q:良い意味でがむしゃらさを感じますね。このバイトを通じてどんなことが身につきましたか?
A:そうですね!「打たれ強さ」「素直さ」が身についたのかなって思っています。
お客様と関わることが何より楽しかった
Q:印象的だった公演とかありますか?
A:大晦日の公演です。常連のお客様たちと一緒に、「3!2!1!」とカウントダウンをしました。大好きな場所で、お客様と一緒に、新しい1年を迎えた経験はすごく心に残っています。
Q:バイト選びについてどう考えていますか?
A:いいバイトを選ぶには、「自分がそこで働いているイメージ」を持てることが重要だと思います。私にとっては、今回のバイトがそうでした。
業務の中できついことがあっても、「憧れの場所」でアルバイトをしていること・やりがいのある仕事をできている事が自分の自信にも繋がっていきます。
このバイトに出会えたことで、自分を成長させることができて本当に良かったです。
編集後期
今回のインタビューでは、自分の好きな場所や物、またやりがいをもってバイトをすることって素敵だなと感じました。「自分の憧れ」や「働いている姿が想像できるか」がやりがいにつながっていくという話も聞いて、新たなバイト選びの軸を学ぶことができました。
都内ジャズクラブは、はるはさんの憧れが詰まった場所。
あなたはどんなところに憧れが詰まっていますか?
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