みなさんはじめまして~!LINEバイトプレスの なるみ です

今日のゲストは大学4年生 じんくん(22)です。
彼は、大学1年生から3年間、個別指導塾で先生をしています!ころころ変わりやすいバイトで3年間「塾一筋」!一体、長く続ける秘訣は何なのでしょうか。
さっそく、じんくんのバイト観を聞いてきました
〈インタビュアー=なるみ〉
好きなことをバイトにしたかった。
Q:塾講師のバイトをはじめたきっかけは何だったんですか?
A:ぼく、もともと「教えること」がすきなんです。
高校のテスト勉強中に友だちと教えあうのもすきだったし、人に教えることで自分もより理解できて、学べることも好きで。
好きなことをバイトにできたらいいなと思い、今のバイトをはじめました!
でも、塾の先生って何だか難しそう…大変なことも多いんじゃないですか?
A:そうですね。一番大変なのは生徒の「モチベーション」を上げることですね。
生徒は1人1人、学力・やる気が全然違うんです。それを理解したうえで、結果を出すのが大変なことであり、やりがいですね。
Q:どういうふうにモチベーションをあげるんですか?
A.:まず、その生徒の好きなことや、性格を徹底的にリサーチしてます。
それで、授業の前にその子に合わせた雑談から入って、スムーズに勉強する流れをつくっています。
なるみ:巧ですね (笑)
じん:反応がない!全然ウケない
みたいなこともあって。

その時は「ガックシ」しますけどね(笑)
生徒が嬉しいことは、自分も同じくらい嬉しい!
Q:バイトをしていて嬉しかったのはどんなときですか?
A:生徒の成績があがったときですね。(即答!)
数学のできない生徒が、いつも60点なのに頑張って90点をとったり、嫌いな数学を好きになったと言ってくれたときはすごく嬉しかったです!
Q:ドラマみたいにいい先生!(‘Д’)
Q:ドラマみたいにいい先生!(‘Д’)
すごく落ち着いてるように見えますが、周りにはどんな先生って言われますか?
A:うーん。自分で言うのも恥ずかしいけど、「情熱的」って言われます。
勉強はできるようになることよりも、学ぶことを楽しいと思うことの方が大事だと思っていて。そのためにもまず、先生がたのしそうに教えていないとダメなんですよ。だから、“先生スイッチ”を入れて、普段よりテンションを高くしてます!
バイトで学んだのは徹底的な”相手目線”。
Q:すごい…
自分の確固としたモットーを持ってますね。
バイトで学んだのは徹底的な”相手目線”。
Q:すごい…

そんな風に3年間続けてきたバイト、これからどう活かしていいきたいですか?
A:「人が困っている問題を解決したい」です。
塾のバイトで、生徒の困っている問題を解決できたときに喜びを感じるので、これからも困っている人の課題を解決して、人の役に立てる社会人になりたいと思っています!

Q:最後に、あなたにとってバイトとはなんですか?
A:社会人になる前に、徹底的に”相手目線”にたつことができる機会です!

編集後記
言葉の一つ一つから、とても温かくて信頼されるすてきな先生なんだろうなと想像できました。自分の好きなことをバイトにして、それが誰かのためになり、自分の喜びになる。それがまさに長続きの秘訣なのだろうと思いました♪ 私も、星の数ほどあるバイトの中から自分に合ったバイトを選んで、それを夢中でやりたいなと思いました


